- これまで、日本の競技スポーツは企業スポーツを中心として発展してきました。
高度経済成長期には、広告宣伝、従業員の愛社精神構築や就業意欲向上のためのツールとして、企業スポーツは大きな役割を果たしてきました。しかしスポーツへの投資を単純に広告宣伝費や福利厚生費とみれば、経営不振時には打ち切られてしまいます。
企業イメージ構築のための資産と位置付けられるかが分かれ目であり、私たちはその都度、岐路に立たされてきました。
- このような中で、従来の企業主導型競技スポーツの概念を捨て、地域に密着した活動を行うスポーツ集団として生き残りをかけることにしました。
クラブは常勝集団であること以外にも有形無形の価値を創造するものでなければなりません。
私たちは「まちづくりとしてのスポーツ」という新たなステージに立ち、人々の生活に溶け込み、地域を活性化させるツールとして、スポーツの価値を見出していきます。
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- 従来の企業主導型スポーツは、運営資金を出資する企業(スポンサー)がクラブをブランド露出や企業の広告塔に利用することで完結していました。
クラブ関係者の人件費、集客施策などの運営面においても企業が全面的にバックアップしていたため、クラブに所属するスタッフ、選手はプレーに専念する環境が整備され、クラブ運営には関与しないケースがほとんどでした。
これに対しエルフォスタ川崎は、地域社会への貢献活動を通して行政、企業、スタッフ及び選手が協働して地域スポーツクラブ運営にあたっています。
地域社会の活性化とともにクラブが成長することを方針として活動しています。
- スポーツが市民権を得るために必要なことは
単にその地域スポーツクラブが常勝軍団であることだけではありません。
市民を元気にする集団、地域に貢献する集団でなくてはなりません。
- ~街がクラブを愛し、クラブが街を愛する~
そんな地域スポーツクラブを目指しています。
- スポーツ選手である前に社会人として、コスト意識と社会貢献という意識を持つのは当然のことであります。そういった健全な人材の育成も大きな目的です。